組合の概要 |
「環境衛生営業の適正化に関する法律」(略称 環衛法。昭和32年6月3日法律(第164号)に基づいて、全国に17業種(飲食、理・美容、社交、その他)の生活衛生同業組合がつくられています。
|
【組合の目的】 |
「経営の安全化、振興事業等を通じて衛生水準の向上を図り、利用者の利益を守り、国民生活の安定に寄与する」という社会的貢献を目的として設立された組織です。
|
加入のメリット
|
1.「国民生活金融公庫」融資の斡旋 |
組合員は組合の斡旋により国民生活金融公庫より、生活衛生貸付(無担保・無保証550万円以内 ※生衛組合員に限る)など、一般の金融機関よりも低金利の融資が受けられます。金利及び融資の条件は情勢により変更があります。(平成18年4月1日現在)
|
2.「カラオケ利用許諾契約《JASRAC》」の割引制度 |
カラオケを営業に利用しているお店は、日本音楽著作権協会JASRAC≠ニ契約し、使用料を支払わなければなりません。
日本音楽著作権協会JASRAC(ジャスラック)との業務協定により、組合経由で手続きをしますと、組合員となった翌月からカラオケや生演奏での著作物使用料が20%割引となります。
例:生衛組合員の場合は、月額3,670円が 2,940円(客席10坪の場合)に割引(20%)されます。
|
3.「運転代行車利用割引チケット」の取り扱い |
300円券、500円券があり、割引金額分を組合とお店で負担する制度です
(栃木県運転代行サービス同業協同組合加盟業者に限る)
|
4.「衛星放送(株)ミュージックバード」のあっせん |
初期設備設定料金等は不要で、月額3,700円の定額料金です。
現在32チャンネルで、受信曲名、演奏者名、歌手名の表示がテロップで流れます(但し、5年間のクレジット契約となります)。
|
5.「保健所」,「食協」関連 |
イ.火災共済:割安な掛金で、他の火災保険金の支払に関係なく、口数に応じて支払われます。
ロ.検便:個人申し込みの場合よりも割安な料金で組合が取りまとめ、年に2回実施しています。
ハ.食品賠償共済:安い掛金で大きな保障。食中毒だけでなく、食品への異物混入や容器の破損によるケガ等も保障されます。また、賠償問題解決の為の訴訟費用なども対象となります。
ニ.「営業許可更新」の手続きや事前指導。
ホ.「食中毒防止講習会」等への参加取りまとめ。
|
6.ホ−ムページサービス |
組合員は当組合ホームページに店舗情報の登録とHP制作優遇制度が活用できます。
|
7.その他 |
組合員のプラスになる業種や商品のあっせん。
営業に不可欠な情報の提供、親睦、研修旅行など、「組合員のための組合づくり」を目指して活動しています。
|